震災から8年

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2011年3月11日東日本大震災から、8年が経過しました。
当時、青く澄んだ小春日和の空に、突如暗雲が広がり猛吹雪となりました。
その直後、震度6弱の大きな揺れに襲われたのを思い出します。

市内外見渡すと、その被害は甚大たるもので、水が寸断され電気は通らず。
また、原発放射線問題で大手各運送会社は県内立ち入りを自社で制限した
ため、 物資や燃料は届かず。一時兵糧攻めに。ガソリンスタンドにおいて
は、 エリアによって暴動が起きるという、人の精神状態が究極に疲弊して
いた時期が数週間続いていた様な気がします。

全ての調整を図っていた県・市職員や自衛隊・警察・消防職員の皆さんは、
本当に気苦労の絶えない時期であったろうなと思います。もちろん県内全
域で 被災した私たちも同様ですが。

そのような特殊な状況下でも、多くの都道府県から災害ボランティアとし
て 多くの方々が来県されておりました。ココまで復興できたのは、やはり
人の 支え・助け合いに他ならない。毎年この日がやってくると、強い感謝
の想いが 心に湧きあがります。

世界でも稀にみる福島の惨事ですが、一様にメディアで流される報道とは
異なり、震災後から県内各地では様々な試みが進んでおります。

特に県内で生産される農産物等に関しては、今や世界でも安全性と高品質性を
兼ね備えた生産物になっているかと思います。震災以降の8年間、他県とは
異なり、しっかりと検査を継続しそれを公表している当県が、様々な企業体の
支援を得ながらも邁進しています。この8年で蒔いた多くの種は、きっと輝く
未来として大輪の花を咲かせる事となるでしょう。

様々な情報が渦巻くこの現代社会で、正しい情報を得ることは非常に困難
になってきたように思えます。この10年、スマホ文化が急速に拡がったこ
とは、 利便性が進んだ半面、人の思考停止状態をも加速したような気がし
ます。

情報とは、発信者によってその質を変える。 発信する側の意図が、その
記事に大きく反映されるわけです。

百聞は一見に如かず。 常に、自分自身が物事を体験し、経験することで
ソノ本質を感じることが 何よりも重要な事なのだろうと思います。

株式会社蔵場 <ヒルティ福島県総代理店>
福島県郡山市方八町2-15-11
tel 024-944-1331
web http://www.kuraba.co.jp/

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